ふくしまの農家と温泉を訪ねる旅

震災から５年が過ぎましたが、全国の皆さんの応援をいただき、福島の農家も観光もがんばっています。しかし、なかなか福島の現状は充分に伝わっていない面もあるかと思います。
今年は、ぜひ、福島を訪ねてみませんか。福島の農業者が直接ご案内いたします。

　

モデルコース　（１泊２日の場合）

1日目

（1）農業生産法人二本松農園

スタディファームとして、放射能対策などを学べます。季節により、きゅうりなどの野菜や水田で農業体験もできます。

（2）川俣町「山木屋地区」で昼食

震災で避難区域だった山木屋地区を見学（除染の状況）
復興のために取り組んでいる納豆工場を見学
工場２階の食堂で地産地消の昼食

（3）季節により、福島市周辺の果樹園で果物狩り

さくらんぼ狩、もも狩、梨狩、ぶどう狩、りんご狩など
（ご希望により２日目にすることも可能）

（4）土湯・飯坂・岳などの温泉に宿泊

福島県産の農産物などを使った夕食

2日目

（5）土湯温泉バイナリ−発電を見学

温泉をつかった発電
（ご希望により１日目にすることも可能）

（6）福島市「大黒屋豆腐店」でおみやげをお買い物

こだわりの豆腐類や福島の農産物が買えます。