規約等
■ 設立趣旨書 | ■ 活動報告書(平成24年度) | |
■ 設立総会 | ■ 活動計画書(平成25年度) | |
■ 事業計画書(平成24年度) | ■ 活動計算書(平成24年度) | |
■ 事業計画書(平成25年度) | ■ 活動計算書(平成25年度) | |
■ 収支予算書(平成24年度) | ||
■ 収支予算書(平成25年度) | ||
■ 定款 | ||
平成25年度活動計画書
- 事業期間:平成25年4月1日〜平成26年3月31日
- 事業内容
- (1)福島農業者と消費者との交流促進事業
- @ 首都圏等における復興イベント等において、販売高が見込まれるものについては、積極的に参加するとともに、その場で、消費者との交流事業を実施したい。
- A 7月上旬、福岡市の支援団体から招致を受けているので、理事長が訪問し、御礼、継続支援のお願い、シンポジウムへの参加、県庁・市役所等への表敬訪問を行い福島県農業の現状を伝えるとともに、復興イベントにおいて、福島県産農産物の販売をしながら、福岡市民との交流も実施したい。
- (2)放射能に関する調査研究
- @ 覆土による放射能閉じ込め実証実験を引き続き続けるとともに、そこで栽培された作物への影響調査も進めたい。
- A 食物を切り刻まなくて良い放射能測定装置の導入。二本松農園において、全国からの支援等を得て導入予定であるので、導入された際は、この機械を借り受け、会員の放射能測定等を行っていきたい。
- (3)農業技術の向上事業
NPO法人福島県有機農業ネットワーク主催の技術講習会に参加するなど、会員の農業技術の向上に努めたい。
- (4)福島の現状を日本、世界に発信する事業
NPO法人がんばろう福島、農業者等の会専用のホームページ、FACEBOOKを立ち上げたので、これらに連動するFC2ブログで、福島県農業の現状を随時発信していきたい。
専用ホームページアドレス ⇒ www.farm-n.jp/fukushimafarmers
なお、このホームページ連動ブログは会員が利用できるようになっているので、これらの利用促進を図りたい。
さらには、県内農業者の素顔を紹介し、より、消費者と親密感を増すWEBサイト(たとえば、アグリ男子.COM)を立ち上げたい。
- (5)福島県農産物の販売促進(市場拡大)事業
- @ WEBショップにおける福島県農産物の販売促進
専用のWEBショップにより、販売強化を引き続き行っていきたい。 WEBショップアドレス ⇒ http://www.nihonmatsu-farm.com/
当ショップの会員数は、平成25年3月末現在、全国4000人に拡大し、毎月の売上高は、平均して150万円程度となっているが、これをさらに増やしていきたい。
- A 毎月お届けのセット野菜「ふくしま新ブランド」
毎月第4月曜日到着で、福島県産野菜・加工品等10品目をボックスにしたセット野菜を販売。平成25年5月末現在の会員数は、250名で、毎月増加傾向にあるが、これらをさらに増やしていきたい。ただし、会員数が増えるに従って、詰め合わせる場所・体制、冷蔵方策、年間ラインナップの準備等の課題も出てきていることから、これらについて、県の補助金等も利用するなどして解決していきたい。なお、県の補助金には、人員2名、冷蔵庫リース等の申請をしている。補助金総額500万円程度。
- @ WEBショップにおける福島県農産物の販売促進
- (1)福島農業者と消費者との交流促進事業